父親として自信が持てない…大丈夫!子育てに自信は不要です | あの雲を越えて
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やふひち

1975年生まれのクリスチャンITエンジニア

色々あって今は特別養子縁組で迎えた息子と妻と、可愛いトイプードルとの3人+1匹暮らしです。

"自由"を追い求めた先にあった不自由なようで素敵な毎日を過ごしています。

父親として自信が持てない…大丈夫!子育てに自信は不要です

公開日:

正直に言うと私は父親として子育てが上手にできているか自信がありません。自信があった時期なんてありません。

理由はいつもイライラしてばかりで、声を荒げてりつけてしまうこともあり、そのたびに罪悪感を持ったり、自己嫌悪に陥ったりします。

妻は「あんなわがままばかり言われたら私だってムカつく!」と言って、私を責めることはありません。それでも、”こんな父親になりたいわけじゃなかったのに…”って思っちゃいます。

もっとおおらかで懐深く、子供が悪さをしても穏やかに諭すような父親になりたかったのに、いつもカリカリしています。息子からも「お父さんはすぐに怒っちゃう」と怖がられいます。

もしかするとあなたも私と同じように、父親として自信が持てないかもしれませんね。

でも、大丈夫です。子育てに自信は必要ないですから。

というわけで、特別養子で迎えた息子との毎日から、子育てに自信が必要ない理由をお伝えします!

自信が無くなる理由

父親として自信が無くなる理由には、人それぞれ色んなものがあると思います。

私の場合だとこんなようなことです。

あなたにも当てはまらないでしょうか?

妻と比べる

私に自信を失わせる存在の筆頭が妻です。

私が子育てでできてないことや、もう少し頑張って欲しいことを、妻は日常的に私に伝えてきますが、だからと言って私のことをダメな父親だとは決して言わないですし、むしろ頼りにしてくれています。

でも、いつも心の片隅にあるのは、妻に比べたら自分は何もやってないという罪悪感です。

息子の洗濯物やお弁当作り、健康管理などの日常的なことや、学校の先生との連絡など様々なことを妻がやってくれています。

それに比べると、息子の生活に関わることはあまりせず、仕事や趣味ばかりやっている自分は子育てしていると言えるのだろうかと思ってしまうのです。

他の父親と比べる

次に私の自信を奪うのは、他の父親です。

例えば、野球をやっている息子を練習や試合に連れて行き、コーチングや応援をし、試合に負ければ息子を優しく慰め励ます…。

そんな父親を見ると、自分は心臓の持病があるので、息子のサッカーの練習に付き合えないって思ってしまいます。

本当に息子と感情レベルで繋がれているのか?それを考えると不安になってしまうのです。

子供の友達の両親と比べる

息子が友達を家に連れてくると、その友達のご両親と自分を比べて、自信を失ってしまいます。

礼儀正しくて、遊ぶ時も友達を悪く言わず、譲り合いながら仲良くしている姿や、毎日遅刻せず貴族正しい生活をしている様子を見ると、どれだけ素晴らしい親なのだろうかと考えてしまうのです。

そして、自分が息子に日常的にしていることを思い出して自信を失うのです。

怠惰でわがままな自分が嫌になる

極めつけは、自分自身の至らなさが、さらに自信を失わせます。

疲れている時に息子にまとわりつかれると、邪険な対応をしてしまったり、わがままになっている時に怒鳴りつけて息子を無理やりコントロールしようとしたりすることがよくあります。

自分の怠惰で不寛容で、自己中心な姿は自分が一番よく知っています。

そのようなことをするたびに自信が失われていきます。

自信という呪縛から自由になる方法

自信があるか無いかって、結局は自信を持つための基準、つまり他人よりもできているかどうかで判断している部分が多いんです。

だから、無意識にやっているこの判断基準から自由になることが大切です。

実際に私がやっているのはこんなことです。

  • 毎日ひとつ決めたことをやる
  • 妻や他の父親と比べるのは無意味
  • 他人の子供はいい子に決まっている
  • 積極的に自分を甘やかす

順番に紹介していきますね。

毎日ひとつ決めたことをやる

何でもいいので、毎日決めたことをやり遂げるというシンプルなものです。

やることは”笑顔で挨拶”とか”思いっきりハグする”、”できたことを褒める”みたいな簡単なことで大丈夫です。

自分で決めたことをするということには、他人との比較や誰かに強制されることは含まれていないので、自信とは無関係にできます。

やってみると分かるのですが、たった1日1回のことでも、実感できるレベルで親子関係にいい影響を与えます。

注意すべきはとにかくやることは簡単にするということです。実行できないと自己肯定感の低下や自信喪失につながるので、必ず簡単なことにしましょう。

妻や他の父親と比べるのは無意味

自分と子供の関係は世界に一つだけのユニークなものです。自分の妻がどんなに上手に献身的に子育てしていても、その代わりは自分にはできないのです。だって、女性なんだから同じことができるわけないですし、自分には自分の役割があるはずです。

これが他の子供の親だったらますますそうです。他人が上手くいっている方法を自分がやったからといって、いい結果につながるとは限りません。

子育てとか親子関係というものは、ユニークなものなので、そもそも人と比べる意味が無いものなんだと自分に言い聞かせましょう。

他人の子供はいい子に決まっている

他人の子供をみると、自分の子育てに自信がなくなるのはよくあることだと思います。

でも、考えてみてください。あなたの子供は自分の前ではわがままかもしれませんが、他人の前ではいい子なんじゃないでしょうか?

実はうちの息子もそうです。

宿題をやる時の癇癪や思い通りにならない時のわがままぶりを学校の先生に相談しても、「学校では明るくてよくしゃべるいい子ですよ」と言われてしまいます。このようにうちの子も家の外では、明るくて人懐っこいと言われる評判のいい子だったりするのです。

他人の家の子供だってきっとその家庭ではわがままばかりで、多かれ少なかれ親は手を焼いているのです。

他人の子供ができのいい子に見えても、それは氷山の一角だと考えましょう。

積極的に自分を甘やかす

誰でも子供に対して、常に犠牲して与え続けることなんてできません。

イエス・キリストでさえ時には人を愛することに疲れてしまい、一人だけになって、山に登ったり、船で湖に漕ぎ出したりして祈りました。

自分はご褒美や癒しが必要な人間だということを受け入れて、罪悪感を持たずに自分を甘やかしましょう。

私であれば週一回は早朝に家を出て、朝からやっているカフェで読書やブログ執筆をしています。さらに半年に一回くらい、一人でドライブ旅行に行くこともしています。

そもそも子育ては自分と子供の間のユニークな関係でやるものです。他人と比較すること自体無理があるのです。

ただ目の前の自分の子供だけ見て、自分にできることに集中すれば、自信や不安から自由になれるはずです。

そして、”自信”の幻から自由になったら、次に大切になるのが自己肯定感です。次はこの自己肯定感アップの考え方を紹介します。

自己肯定感アップにつながる考え方

あくまでも私の個人的な感覚に過ぎませんが、親の自己肯定感は子供の自己肯定感に影響すると考えています。

自己肯定感がある親は普段から自然にポジティブになり、自分にも他人にも肯定的な言葉をたくさんかけるようになりますし、失敗に対しても寛容で、いつも笑顔で家族の雰囲気をよくします。

そういったことが子供の自己肯定感にも影響するのかもしれません。

だから私は次のことを心がけています。

自分が決めたことができたかどうかだけを基準にする

既にお伝えした人と比較しないことの続きみたいなものですが、自分が決めたことができているかどうかだけを自分の子育ての良し悪しの基準にしています。

やることの内容は妻や信頼できる先輩夫婦と相談して決めますが、やった結果は気にしすぎないようにしています。もちろん、人と比較することもしません。

良かれと思ってやったことでも、結果はコントロールできないので、うまくいかなかったらまた別のことをやるだけです。

とにかく、決めたことが実行できたら、それでよしと考えるようにしています。

褒める・励ます・感謝するを意識する

褒めたり、励ましたり、感謝したりするのは全部他人に対してすることですが、子供に対してこれを意識してやっていると不思議と自己肯定感が上がっていきます。

どんな親だって時には怒ったり、非難したり、邪険に扱ったりしてしまうものです。

でも、それをそのままにせず、最後にポジティブなことができたら、自分を責めずに受け入れることにしています。

自分が良くやっているポイントをリストアップする

個人的に一番効果があると思っているのがこれです。

私は自然にしていると、できてないことをクヨクヨと考えて後悔してしまいます。

日常の多くの事はそつなくうまくこなしているはずなのに、何か失敗するといつまでもそれを引きずって自己肯定感を下げてしまうのです。

だから、週一回の一人になれる時間に、自分ができていることややって良かったことをリストアップして、実は自分が上手くできていることを自分に再認識させるようにしています。

まとめ

子育てにおいては自信は幻のようなものだと思います。

他人の親子が上手くやっている方法は自分たち親子にはうまくいくとは限りません。そもそも、うまくやっているように見えているだけというのがほとんどではないでしょうか?

自分の子供に対してうまくいく方法は、最後は自分で探すしかありません。

だから、自分の子供を見つめて、自分ができることを決め、それを実践できているかどうか?それだけを基準にして、子育てに取り組んでみてくださいね!

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